漢字と日本語 (講談社現代新書)オンラインブックダウンロード
漢字と日本語 (講談社現代新書)
高島 俊男 / 本
漢字と日本語 (講談社現代新書)オンラインブックダウンロード - 高島 俊男による漢字と日本語 (講談社現代新書)は講談社 (2016/4/13)によって公開されました。 これには243ページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、6人の読者から4.2の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。
漢字と日本語 (講談社現代新書) の詳細
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タイトル : 漢字と日本語 (講談社現代新書)
作者 : 高島 俊男
ISBN-104062883678
発売日2016/4/13
カテゴリー本
ファイル名 : 漢字と日本語-講談社現代新書.pdf
ファイルサイズ25.09 (現在のサーバー速度は20.66 Mbpsです
漢字と日本語 (講談社現代新書)オンラインブックダウンロード - 内容紹介 「外来語」はいつからあるのか?「復原」と「復元」、「降伏」と「降服」のちがいは?「空巣」の意味は、年寄りだけの家!?「健康」「積極」「場合」は中国が日本から取り入れた外来語だった。俗字、異体字、略字の由来は?読んだその日からつい誰かに話したくなる漢字雑学の数々。中国文学者が漢字と日本語の面白さを洒脱に書き下ろしたPR誌「本」の人気連載、新書化第二弾!「外来語」はいつからあるのか?「復原」と「復元」、「降伏」と「降服」のちがいは?「空巣」の意味は、年寄りだけの家!?「健康」「積極」「場合」は中国が日本から取り入れた外来語だった。俗字、異体字、略字の由来は?読んだその日から、つい誰かに話したくなる漢字雑学の数々。中国文学者が漢字と日本語の面白さを洒脱に書き下ろしたPR誌「本」の人気連載、新書化第二弾! 著者について 高島 俊男一九三七年生まれ。東京大学経済学部および文学部卒業後、同大学大学院人文科学研究科修了。専攻は中国文学。主な著書に『水滸伝と日本人』(ちくま文庫、大衆文学研究賞)、『本が好き、悪口言うのはもっと好き』(文春文庫、講談社エッセイ賞)、『漱石の夏やすみ』(ちくま文庫、読売文学賞)、『李白と杜甫』(講談社学術文庫)、『中国の大盗賊・完全版』『漢字雑談』(ともに講談社現代新書)などがある。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 高島/俊男 1937年生まれ。東京大学経済学部および文学部卒業後、同大学大学院人文科学研究科修了。専攻は中国文学。主な著書に『水滸伝と日本人』(ちくま文庫、大衆文学研究賞)、『本が好き、悪口言うのはもっと好き』(文春文庫、講談社エッセイ賞)、『漱石の夏やすみ』(ちくま文庫、読売文学賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
カテゴリー: 本
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本書あとがきに<この本のもとになった駄文をPR誌『本』に書いた時も、毎度ていねいに読んで、まちがっている所、足りない所を(友人Kが)指摘してくれた>とある。<まちがっている所>というのであれば以下の点も<まちがっている所>なので指摘させてもらいます。最終章「江戸のタバコ禁令」にある次の記述(273ページ)<昔の学生がおもしろがって読んだ本の一つに、穂積陳重『法曹夜話』(大正五年有斐閣)『続法曹夜話』(昭和十一年岩波書店)というのがある。(中略)この陳重という名、今の人名辞典には「のぶしげ」とあるが、当時世間ではホヅミチンジュウと言っていた。原敬をハラケイと言うように、著名人は音(おん)で言うのがならわしであり、それが敬称でもあった。>上記の「チンジュウ」は「チンチョウ」が正しい。当時世間で「陳重」を「チンチョウ」と音読していたことは法律や日本の近代史を多少学んだ者には常識に属する事柄だ。2017年1月12日追記:「チンジュウ(珍獣)」扱いされて明治・大正期の大法学者もさぞ面食らっていることだろう。
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