本の虫の本本ダウンロード無料pdf

本の虫の本

林 哲夫 / 本

本の虫の本本ダウンロード無料pdf - 林 哲夫による本の虫の本は創元社 (2018/8/27)によって公開されました。 これには352ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、5人の読者から3.5の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。

本の虫の本 の詳細

この本を見つけたり読んだりすることにした場合は、本の虫の本の詳細を以下に示しますので、参考にしてください。
タイトル : 本の虫の本
作者 : 林 哲夫
ISBN-104422930796
発売日2018/8/27
カテゴリー本
ファイル名 : 本の虫の本.pdf
ファイルサイズ20.5 (現在のサーバー速度は25.37 Mbpsです
本の虫の本本ダウンロード無料pdf - 内容紹介本に埋もれて、生きる。本とともに暮らし、本を血肉として生きてきた真性の「本の虫」5人衆がここに集結! ジャーナリズム、古本屋、新刊書店、装幀など、それぞれが活躍する領域で、本の世界にまつわるキーワードを並べ、自由気ままに解説する。本好きの心をくすぐるウンチク満載、次に読みたい本を見つけるブックガイドにもおすすめ。すべての本好きに贈りたい、本の世界を縦横無尽に楽しむための案内書。目次 まえがき▼第一章 ハヤシウンチククサイムシ犬耳する/自転車操業/全部読んだんですか?/つんどく/小脇にはさむ/作家/女は女である/受贈本/ビブリオマンシー/四百字詰原稿用紙/本を食べる/SM/100冊/フィロビブロン/たのしみは/読書会/エブリマン/たった一度の広告/本の木/空飛ぶ本/ゆっくり読む/青木まり子現象/本棚崩壊/ゲタとイキ/たいせつなことは目に見えない/本は泣いているか/√2矩形/古本はチョコレートの匂い/新刊はゆまりの匂い…など▼第二章 ノムラユニークホンヤムシ靴跡/うろ覚え/カバーおかけしますか/みつからない/倉庫さらえ/埃/本屋と子ども/本を贈る/猫を抱いて本屋になる/客注台帳/この本、ありますか/檸檬/装丁で並べる/不良な本/夢に見た本/検索/スリップ/本屋で本は読めるか/本を包む/フリーペーパー/オンラインショップ/本屋泣かせの本/面陳/棚出し/座り読み/ZINE/本屋で一人きり/ちょっとした偶然/小さな出版社/本屋と喫茶▼第三章 オギハラフルホングラシムシはしご健康法/古書の壁/背表紙と匂い/本の山/せどり今昔物語/電子書籍/活字中毒の漫画家/帯と函/ネット古書店/作家の不遇時代/本の友/掘り出し物/修練/倦怠感/ミステリー料理事典/蒐集癖/小さな町にて/理想の住まい/整頓/イン&アウト/編集者/ききめ/ツブシ/雨の日/ジンクス/マタイ効果/別名/再読率/書物の敵▼第四章 タナカコケカメムシブンコインターネット/倉庫問題/店番危機/古本屋の中の新刊書/汚れ落とし/消しゴムと線引き/本屋の匂い/紙袋の判子おし/紙魚/組合未加入/店猫/看板猫/品揃え/自著/記憶の底の古本屋/郷土作家/値札/買取り/変な配置/本ではないもの/本と水/腰痛/蟲の字▼第五章 オカザキフルホンコゾウムシ本とつきあう法/講談社文芸文庫/ご当地小説/ティッシュボックスの空き箱/索引および人物紹介/本の虫の大敵/本のページを開く日/トイレ本/半世紀前の未来とは?/野球場内にあった古本屋街/アクセサリーとしてのポケミス/本の運命/ライト・ヴァース/漫画が教えてくれた/児童書だってバカにできない/本の夢/単行本/編集者/白い本、黒い本/点と線/「本の虫」名言集/本の埃/同じ本を何冊も買う/自装本/読書の守護神/豪華本・限定本/日めくり本/スクラップブック/古い観光ガイド/おすすめの本ブックイラストレーション(赤井稚佳)本の虫座談会用語集書誌索引内容(「BOOK」データベースより)五匹の虫が寄り集まって、本の世界にまつわるキーワードを自由気ままに解説。本の世界を縦横無尽に楽しむための案内書。商品の説明をすべて表示する
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以下は、本の虫の本に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
毎日寄る本屋でタイトルを見た瞬間にピクっとした。昨日は無かったぞ、新刊だな。手にとってパラパラとページをめくる。5匹の本のムシ達が本にまつわるテーマを取り上げている。一つ一つの項目は短いコラムのようなので、隙間時間に少しずつ読めるのがいい。そして何より面白い!本屋あるあるなど専門家でないと知らない裏側が書かれていて非常に興味深い。知っている(持っているが読んでいない)本の話が出てくると、探し出して読まなければと決意したり。とにかく本好きさんには必読の本だと思います!読まずに溜まっていく本達に対する後ろめたさが少し和らいだような気になり、今日もまた本屋を覗いてしまう。私も本のムシ仲間に加えていただきたい‥

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