振り飛車4→3戦法 (マイナビ将棋BOOKS) epubダウンロード

振り飛車4→3戦法 (マイナビ将棋BOOKS)

戸辺 誠 / 本

振り飛車4→3戦法 (マイナビ将棋BOOKS) epubダウンロード - 戸辺 誠による振り飛車4→3戦法 (マイナビ将棋BOOKS)はマイナビ (2013/3/27)によって公開されました。 これには224ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、11人の読者から3.6の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。

振り飛車4→3戦法 (マイナビ将棋BOOKS) の詳細

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タイトル : 振り飛車4→3戦法 (マイナビ将棋BOOKS)
作者 : 戸辺 誠
ISBN-104839946396
発売日2013/3/27
カテゴリー本
ファイルサイズ26.2 (現在のサーバー速度は29.79 Mbpsです
振り飛車4→3戦法 (マイナビ将棋BOOKS) epubダウンロード - 内容紹介 若き振り飛車党の旗手、戸辺誠六段が贈る超即戦力新戦法が誕生!! 以前からある「3・4・3戦法」に今流行の角交換四間飛車の思想を取り入れ、戸辺流にアレンジしたその名も「4→3戦法」。 これからの振り飛車をリードするのは四間飛車でも三間飛車でもなく、4筋から3筋に振り直す4→3戦法です。 第1章の「居飛車からの▲2四歩」を始め、戸辺六段曰く「考えられる限りほぼ全ての変化を網羅した」という渾身の内容。この一冊で誰でも新戦法が指しこなせるようになります。 複雑な駒組みがなく主導権を握れる4→3戦法が将棋界の未来を塗り替えるかも。 全ての振り飛車党のみなさん、必携の一冊です。 内容(「BOOK」データベースより) 4筋から3筋へ!!新しい振り飛車。振り飛車党の旗手が贈る超即戦力戦法。 著者について 戸辺誠(とべ まこと)六段 1986年8月5日生まれ 竜王戦4組 順位戦B級2組 将棋大賞 第37回(2009年度)新人賞受賞。 久保利明九段、菅井竜也五段らと並んで振り飛車党の最先端を走る棋士。 順位戦連続昇級や王位戦でリーグ入りなど各棋戦で活躍している。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 戸辺/誠 1986年8月5日生まれ、神奈川県横浜市出身。1998年9月6級で加瀬純一六段門。2006年10月1日四段。2009年3月10日五段。2010年2月9日六段。石田流やゴキゲン中飛車を得意とする振り飛車党の旗手。竜王戦は第20期、第23期でランキング戦優勝。順位戦は第68期C級1組で全勝し、B級2組へ(2年連続昇級)。王位リーグなどでも活躍し、第37回(2009年度)将棋大賞では新人賞を受賞。「自由が丘戸辺誠将旗教室」を開くなど、普及活動にも力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
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以下は、振り飛車4→3戦法 (マイナビ将棋BOOKS)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
本書のタイトル帯に「振り飛車党の旗手が贈る超即戦力戦法」と題されていますが、正にそのとおりの内容でした。この戦法の趣旨は、後手番ながら1手損することで石田流の駒組みを目指そうというもの。気になるのは、1手損がどれくらい影響するのかというところですが、駒組みの分かりやすさと無駄のなさでうまくカバーされています。もう一つ特徴としては、馬を作り合うような乱戦になる変化はほとんどなく、しっかりと玉を囲って戦えるという点で、力戦は苦手という方にも無理なく指せる戦法に仕上がっています。章立てをざっと紹介しますと1.居飛車からの早い2四歩対策2.石田流角交換型3.石田流角交換拒否型(3四飛に6六歩)4.3二飛に6六歩の対策5.先手番での4→3戦法(主に相振り対策)6.練習問題(20問)となっています。実戦で出てきそうな戦法については幅広くフォローされていますので、本書をたたきに実戦をこなしていけば、すぐに感覚をつかんでいけそうです。対象棋力は級位者から高段者まで、と思います。なにせ解説が素晴らしく分かり易いので、級位者の方にも問題なくおすすめできます。(可能であれば、「よくわかる角交換振り飛車」「よくわかる石田流」のような類書にあたっておくとおそらく理解が早まりやすい)また、角交換振り飛車特有のパンチのある攻め筋についても、見たことのある筋から、本戦法の目新しいものまで登場しますので、実際に角交換系の振り飛車を主戦法にされている高段者の方にも一読をおすすめします。いいとこづくめのような本戦法ですが、実戦の中ではやっぱりいろんな対策が出てくるのだろうと思います。プロ・アマ間で本戦法が流行し、勉強していけるのを楽しみに待ちたいところです。

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